人は制限されると動き出してしまう【希少性の原理】

ライフハック

『数量限定』『期間限定』『最終期限』『タイムセール』

どれもあなたにとって聞きなじみがある言葉では無いでしょうか?

私たちは無意識にこのような【制限】をかけられることで、購入する確率を底上げさせられているかもしれません。

『希少性の原理』によると、人は、機会を失いかけると、その機会をより価値あるものとみなします。

これは、希少性の原理を理解していても影響を受けやすいので、無意識であると受ける影響は計り知れないでしょう。

では、そもそもなぜ希少性の原理が、私たちに絶大な影響力を与えるのでしょうか?

その理由は2つあります。

1つ目は、手に入れにくいものはそれだけ貴重なものであることが多いので、ある品や経験を入手できる可能性がその質を判定するてっとり早い手掛かりとなるからです。

簡単に言うと、私たちは、制限されたものは素晴らしいものに違いないと思ってしまうということです。

そして2つ目は、ある品やサービスが手に入りにくくなるとき、私たちは自由を失っているからです。

心理的リアクタンス理論によると、この場合、私たちは以前よりも自由(および自由に関連する品やサービス)を欲するという形で、自由の喪失に対して反応します。

この2つの要因によって私たちは希少性の原理の影響を受けてしまうのです。

私たちが、このような【制限】によって動き出してしまうことを抑える対策としては、希少性を含むような状況では、興奮によって動き出そうとしてしまうことが多いので、まずは一度興奮を沈め、『なぜそれが欲しいのか』を考えて、それが【制限】によるものかを確かめることが効果的です。

それが【制限】によるものではなく、商品そのものの魅力に惹かれて欲しいと思っているなら決断していいですが、【制限】のみに影響を受けている場合はもう一度心を落ち着けて考え直すようにしましょう。

【希少性】があなたの判断を狂わせなくなることを願っています。

今回の記事の参考本

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