成功の確率より大切なもの【天才の打率でもたった3割】

ライフハック

プロ野球の世界では、打率が3割を越えるといいバッターとして評価されます。

野球の神様であり、天才バッターであるイチロー選手であっても歴代最高打率は【.387】と3割後半です。

野球のルールを全く知らない人からすれば3割という数字は決して高くない数字なのかもしれません。

しかし、1年を通して数百回もバッターボックスに立ち、あらゆるピッチャーと対戦する中で、平均して3回に1回をヒットにするのは至難の業です。

この話から何が言いたいのかというと、どんなに天才でも3割の成功確率であるなら、凡人である私たちは1割でもうまくいけば上出来だということ。

私たちは、天才でも何でもないのに何か挑戦をするときに10割(100%)の成功を求めようとします。

その100%の成功を求めすぎたせいで100%の成果が出なかったときに大きなダメージを受けます。

であるなら、最初から100%なんて求めないで10回やって1回成功すれば良いくらいの気持ちでやってやればいいんです。

そもそも一回で成功することなんて有り得ないし、したとしてもたまたまです。

もちろん一度成功した時から自信を持つことは大切です。

その自信がまた次の成功の確率を上げてくれるから。

成功したらそこからポジティブに考えることは全く間違っていませんが、今回の話で重要なのは失敗した時の精神状態の動かし方です。

冒頭にも話したように、どんなに天才でも3割の確率でしか成功できないのなら、そもそも3割以上を目指そうという気持ちを持つ時点でダメージを受けやすい状況を作り出しやすいです。

だったら最初から失敗するだろうくらいの気持ちで勢いに任せてぶつかってやればいいんです。

それで失敗したら、『だろうな』くらいの気持ちで切り替えて、今回の何が失敗を招いたのかを分析して次の挑戦に向けてまた進みだせばOK。

一方で、成功してしまえば『こうすれば成功するんだ』というプロセスの部分が成功回数が増えてくれば徐々に明確になってくると思うので、あとはそれを成功のためのロードマップとして自分の中にとどめておいて、次の挑戦のときにそのロードマップを実践すればOK。

要するにあなたが『どんな精神的なダメージも成功の活力に変えてやるぜ!』という強靭なメンタルを持っている人でない限り、失敗は当たり前というマインドで失敗しても成功してもいい意味で適当になればいいってことです。

3割で【天才】なら2割で【なかなかできる人】、1割で【やれば出来る人】です。

私たちは【やれば出来る人】を目指しながら【天才】になれたらラッキーくらいで挑戦するのが一番いいやり方なのかもしれません。

今回の記事の参考本

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