自信はどこから生まれるでしょうか?
大きな成功を成し遂げた時、他者から評価された時、なにかに挑戦する過程で継続する事が出来ている時。
きっかけは無数に存在します。
ただ、自信が生まれる全ての場面で、必ず起きている行動がたった1つだけあります。
それは
自分で自分を認める事が出来る
ということ。
大きな成功を成し遂げた時は、その成功を経験した事で自分に可能性を感じて自分自身を認めてあげられるから自信に繋がる。
他者から評価された時は客観的に自分が評価されるレベルに達していると感じて、自分の力量を実感し、自分自身を認められることで自信を持つことが出来る。
継続ができている時は、目的に向かって継続的に自分がやるべき事をやれていることによってやり続けられる自分を感じて、自分を認め自信を持つ。
私たちは自信を持つ過程の中で必ず、自分で自分を認める事が出来ています。
それによって最終的に自信につながっているのです。
逆に、自分に自信が持てない人は自分で自分を認めることが出来ていません。
たとえ他者から認められても、それを受けて自分が
「たまたまだ…」「まぐれで出来たのに出来るやつだと思われてしまった…」「きっとお世辞で言ってくれているだけだ…」
と感じてしまい、自信を持つ最終段階である自分で自分を認めてあげる事が出来ないことで、自信を持てない自分になってしまう。
出している結果は同じでも自分の感じ方によって自信の付き方が変わってしまうのは、自信が持てない人にとっては非常にもったいないです。
なので、究極の答えとして理由は何でもいいので、自分で自分を認めてあげる習慣をつけることが、自信を持てる自分になる為に最も重要です。
朝、いつもより少しでも早起き出来たら1日を有意義に使えている自分を認めてあげる。
なにかのきっかけで人を笑顔にする事が出来たら、自分が人に幸せを分け与えることができたと自分を認めてあげる。
自分で自分を認めてあげる行為に大小などありません。
この行動をいかに自然に、あらゆる場面で継続できるかが最終的な自信をもてる自分になる為に重要になってきます。
まずは一日の中で1つ自分を認める行動を取ってみて、それを徐々に増やしていき、習慣づけ、自分で自分を認めてあげられる自分を形成していきましょう。
まとめ
自信を持つことは、誰でも可能です。
今、自信を持てていないと思っている人は自分で自分を認める習慣が無いだけで、それができるようになれば自然と大きな自信が身につき、超ポジティブ人間になれます。
絶対にです。
1日の中で自分を認めてあげられる行動や思考は必ずあるので、まずは自分を認める理由を探すことから初めてみましょう。
認めれば自信がつく。
自信がつけば認められる自分になる。
自分を認めることは相手に認められる自分になる為の第1歩なんです。
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